インド占星術 シャニのゴーチャラの影響
天秤座ラグナ
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
最近のネット記事ですが、四代目 市川 猿之助さん関連記事が多いようです。それほど市川さんの家族で起きた特異な事件は人々の心を奪った事になります。今の段階で確定事項は、ご両親は亡くなり、猿之助さんは生き残った事になります。
市川さんの家族で起きたは、情報では「自殺」になります。霊的には単に「粗雑な五元素でできた肉体の死」であり、微細な五元素でできた精妙な身体が死んだ訳ではありません。
・肉体は粗大体であり、名前はストゥーラ・デーハと言います。これを自ら破壊した事になります。
・精妙な身体は微細体であり、名前はスークシュマ・デーハと言います。これは、破壊されていません。
自殺は「粗雑な五元素でできた肉体の死」ですが、次の輪廻には大きなペナルティーが発生する事になると思われますが、自殺するような追い込まれたダシャーとはどのようなダシャーなのでしょうか?

とあるチャートがあり、見た感じですが、D9までは十分に機能する時刻修正のレベルのチャートになります。D10以降で使用できるかは不明ですが、どうにも5室と9室、木星が絡むダシャー期は考えた事を実現してしまう可能性が高いので怖いです。
微細なカルマが機能するナクシャトラロードですが

惑星の中で一番精神性を感じるのは私はケートゥです。ゆえにあの世であり、霊であり、明らかにあちらの世界と繋がりがある精神性の惑星です。霊関連はこの惑星の関与が疑わしい。
そのケートゥがナクシャトラロードの惑星は三つあり、木星と土星とラーフでした。チャートの持ち主は男性であり、自死は、木星ー土星ー土星期でした。
ダシャーとロジックである5室と9室、木星が絡んでいますか?
・マハーロードは木星ですが、9室にアスペクト。5室支配にもアスペクト。木星自体が5、9室のカラカ。
・サブダシャーロードは土星ですが、5室のアスペクトバックであり、9Lは水星ですが、水星にアスペクト。
寧ろ、トランジットのタイミングに注目ですが、木星と土星はケートゥがナクシャトラロードで連結しており、それは5ー9関係でした。火の星座なので物事を決めたら意地でもやり抜く強固な意志が働きますが、それが自死に繋がりました。その時、ケートゥのトランジットですが、マガーの第一パダを通過中だった事が判明しています。
ただ、死体発見時の状況的にこの人がいつ自殺したのかは不明であり、あくまでも推測の死亡日時のトランジットですが、重い惑星である土星、木星、ラーフ軸が変化する事はありません。

自殺に関連した昨日の記事では、トランジットシャニは、ダヤのシャニでした。即ち、ネイタル月から見て4室をトランジットシャニが通過中でした。今回は、アシュタマシャニを通過中。即ち、ネイタル月から見て8室を通過中。
ちなみに四代目 市川 猿之助さんのチャートとトランジットですが、当たり前のように猿之助さんの生まれた時刻は不明であり、出生地の詳細は東京のみです。

猿之助さんのネイタル月は、生き様としましてマガーナクシャトラだと思われます。また、この事件が起きたのは、マハーダシャー的に火星期とラーフ期の二択ですが、あまりの突然性はラーフ期だという事を告げています。それにより、複数のラグナまで絞り込みが可能になります。また、結婚と子供なしのチャートの場合、かなりの絞り込みが可能だと思う次第ですが、ゴーチャラシャニは、ネイタル月から見てマーラカになる7室を通過していた事が確認されました。
それとこれは当たり前になりますが、ゴーチャラシャニはラーフが支配するナクシャトラであるShatabhishaであり、当然のようにそれはMB-0:45なので人によっては致命傷すら与えるムリチュバーギャだった模様。
また、ネイタルのラーフ軸には、真逆になりますが、ラーフ軸を通過中でした。ネイタルチャートの凶星の真上を凶星が通過する時期は、そのハウスに凶事が増している事を告げる事象になっています。それとN土星にT火星が通過です。
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最近のネット記事ですが、四代目 市川 猿之助さん関連記事が多いようです。それほど市川さんの家族で起きた特異な事件は人々の心を奪った事になります。今の段階で確定事項は、ご両親は亡くなり、猿之助さんは生き残った事になります。
市川さんの家族で起きたは、情報では「自殺」になります。霊的には単に「粗雑な五元素でできた肉体の死」であり、微細な五元素でできた精妙な身体が死んだ訳ではありません。
・肉体は粗大体であり、名前はストゥーラ・デーハと言います。これを自ら破壊した事になります。
・精妙な身体は微細体であり、名前はスークシュマ・デーハと言います。これは、破壊されていません。
自殺は「粗雑な五元素でできた肉体の死」ですが、次の輪廻には大きなペナルティーが発生する事になると思われますが、自殺するような追い込まれたダシャーとはどのようなダシャーなのでしょうか?

とあるチャートがあり、見た感じですが、D9までは十分に機能する時刻修正のレベルのチャートになります。D10以降で使用できるかは不明ですが、どうにも5室と9室、木星が絡むダシャー期は考えた事を実現してしまう可能性が高いので怖いです。
微細なカルマが機能するナクシャトラロードですが

惑星の中で一番精神性を感じるのは私はケートゥです。ゆえにあの世であり、霊であり、明らかにあちらの世界と繋がりがある精神性の惑星です。霊関連はこの惑星の関与が疑わしい。
そのケートゥがナクシャトラロードの惑星は三つあり、木星と土星とラーフでした。チャートの持ち主は男性であり、自死は、木星ー土星ー土星期でした。
ダシャーとロジックである5室と9室、木星が絡んでいますか?
・マハーロードは木星ですが、9室にアスペクト。5室支配にもアスペクト。木星自体が5、9室のカラカ。
・サブダシャーロードは土星ですが、5室のアスペクトバックであり、9Lは水星ですが、水星にアスペクト。
寧ろ、トランジットのタイミングに注目ですが、木星と土星はケートゥがナクシャトラロードで連結しており、それは5ー9関係でした。火の星座なので物事を決めたら意地でもやり抜く強固な意志が働きますが、それが自死に繋がりました。その時、ケートゥのトランジットですが、マガーの第一パダを通過中だった事が判明しています。
ただ、死体発見時の状況的にこの人がいつ自殺したのかは不明であり、あくまでも推測の死亡日時のトランジットですが、重い惑星である土星、木星、ラーフ軸が変化する事はありません。

自殺に関連した昨日の記事では、トランジットシャニは、ダヤのシャニでした。即ち、ネイタル月から見て4室をトランジットシャニが通過中でした。今回は、アシュタマシャニを通過中。即ち、ネイタル月から見て8室を通過中。
ちなみに四代目 市川 猿之助さんのチャートとトランジットですが、当たり前のように猿之助さんの生まれた時刻は不明であり、出生地の詳細は東京のみです。

猿之助さんのネイタル月は、生き様としましてマガーナクシャトラだと思われます。また、この事件が起きたのは、マハーダシャー的に火星期とラーフ期の二択ですが、あまりの突然性はラーフ期だという事を告げています。それにより、複数のラグナまで絞り込みが可能になります。また、結婚と子供なしのチャートの場合、かなりの絞り込みが可能だと思う次第ですが、ゴーチャラシャニは、ネイタル月から見てマーラカになる7室を通過していた事が確認されました。
それとこれは当たり前になりますが、ゴーチャラシャニはラーフが支配するナクシャトラであるShatabhishaであり、当然のようにそれはMB-0:45なので人によっては致命傷すら与えるムリチュバーギャだった模様。
また、ネイタルのラーフ軸には、真逆になりますが、ラーフ軸を通過中でした。ネイタルチャートの凶星の真上を凶星が通過する時期は、そのハウスに凶事が増している事を告げる事象になっています。それとN土星にT火星が通過です。
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