インド占星術 なかなか厳しい蟹座ラグナ

蟹座ラグナ
06 /14 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
とあるチャートを見ていました。

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 チャート蟹座ラグナですが、このラグナは結婚生活がなかなかにハードモードらしい。説明的には蟹座ラグナの場合、土星は配偶者の7室と不幸の8室の両方の支配者です。したがって、7室に強い有益な影響がない限り、結婚問題は不備になりやすい。

 チャートの事例は、シュリデヴィ・カプールのチャートになる模様ですが、上記の例では、7 ハウスの土星が凶星の太陽とバーダカの金星によってアスペクトされています。したがって、インド出身の故女優シュリデヴィは、最初の結婚で不名誉な失敗に直面し、結婚したばかりのボリウッド俳優ミトゥン・チャクラボルティと短期間、二番目の妻として密かに結婚した。

 この例では、7Lの敵の惑星とバーダカ惑星が関与した模様。現実的にはバーヴァ・チャリット
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 こうなったりするから念のためにバーヴァ・チャリットも見る必要がありそうですね。

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コメント

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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。