インド占星術 鬱病の組み合わせ

医療占星術
08 /27 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
鬱病に関する記事を読んでいました。それによると鬱病の原因は、「月」が重要らしい。

 月と惑星との組み合わせ
・月と土星、ラーフ、ケートゥなどの凶悪な天体との関係は、うつ病への道を開く可能性があります。
・月と土星の組み合わせにより、人は本質的に制限され、一人でいたいと思うようになり、制限された感情という余分な負担を負うことになります。
・月は平和と幸福を示しますが、月とケートゥの組み合わせは私たちの潜在意識の思考プロセスを示します。
・ケートゥは月の南のノードを表し、他の惑星のような形状や質量を持つ天体とはみなされません。したがって、私たちは物質主義的な世界を超えて考えることを強いられます。
・月が6、8、12ハウスに位置することは、凶星と組み合わせて、あるいは単独で位置することはポジティブな位置ではなく、うつ病を引き起こす可能性があります。
・月の衰弱は、健康で幸せな人でも、仕事や私生活で失敗したときにうつ病を引き起こす可能性があります。


 上記の組み合わせは簡単です。
・月と土星、ラーフ、ケートゥの影響
・月が6、8、12室に在住
・月の品位が悪い(減衰)


1、とあるアメリカ人のうつ病男性のチャート。いつ、発症などは一切不明
スクリーンショット 2023-08-27 120447
 月を見ますとラーシヤンタですが、強い火星とコンジャクション。月は7Lで4Hです。逆行木星が12室からアスペクト。端的に上記のどの項目にも該当せず。月と凶星とのコンジャクションや影響に火星と太陽は含まれず。
・月のディスポジターは火星。月のスターロードは太陽です。

 ただし、21歳頃になりますが、マハーラーフ期がスタートした模様です。ラーフはドゥシュタナハウスの8室に在住です。ディスポジターは太陽。スターロードは金星でラーフから見るといずれも12Hになる配置になっています。次のダシャーは12Hの木星期。その次は12Hの土星期という感じで長いヴィムショッタリーダシャーのマハーロードが全てドゥシュタナハウスに在住する惑星を彼は体験した事になりそうです。

2、とあるアメリカ人のうつ病男性のチャート。いつ、発症などは一切不明
スクリーンショット 2023-08-27 121729
 違うケースですが、上記の情報には一切当てはまらないチャートになります。しかし、上記と同じドシュタナハウスのダシャー期に絞ると29歳頃から8Lで2室在住で8室にアスペクトするマハー木星期が到来です。12Lの月と2室でコンジャクション。

 二つ以上の凶星のコンジャクションはハウスの破壊につながりますが、彼は恋愛ができません。5ー11ラインに全ての凶星が在住。金星から見ると5ー11ラインに凶星が惑星集中。彼は、社交生活が断絶している模様。7Lが全ての凶星に繋がっています。

 この人は、鬱病の男性ですが、チャートでわかった事は、必ずしも月が原因ではないという事になりそうです。確かに月は心です。心に凶星はネガティブ性が育まれる事になりますが、上記の二つのチャートには上記のロジックが含まれていないのにもか必ず、二人とも殆ど社交生活が断絶気味の生活らしい。

 すると仕事にやりがいはなく、人生は退屈になるようです。しかし、上記の二人は月が原因ではありません。占星術の教えで言える事は、あまり鵜呑みにはしない事です。彼らのチャートは不思議と月から見た4室が惑星集中している模様。何故かは不明。

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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。