インド占星術 金星期とラーフ期は婚期
マハー・木星期
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
結婚のチャート分析で思う事は、圧倒的に金星期が関与するダシャー期が婚期になりやすい。また、その時期が結婚適齢期ならその時期が婚期になり得る。

チャートはナヴァムシャです。このチャートは機能してそうなので載せています。結婚は7室と金星を見ていれば大概の目星がつきますが、それを簡単に見ます。
・7室ですが、空室で木星のアスペクト。
・金星は2室に在住。8室にアスペクト。ディスポジターは木星。
・金星星座に在住するのは土星とラーフ。
今回の議題は「圧倒的に金星期が関与するダシャー期が婚期になりやすい」ですが、結婚した時期は木星ーラーフ期でした。この場合は外れですが、金星が何らかな形(ラーフのディスポジター)で関与しているラーフ期ではあった事になります。金星は結婚のカラカ、生来的な7室のカラカなので機能しますが、もう一つの惑星の婚期がラーフ期になります。今回のようなラーフ期です。
この人は、金星のサブダシャーで結婚しなかったのは、若すぎたからだと思います。その時期ですが
■Ju-Ve期 1988年06月(17歳)~1991年03月(20歳)
20歳頃に結婚する人もいるとは思いますが、このチャートの持ち主は男性なので確か日本の男性が結婚できる年が18歳。
ダシャーの流れは
■Ju-Ve期 1988年06月(17歳)~1991年03月(20歳)
■Ju-Su期 1991年03月(20歳)~1991年12月(20歳)
■Ju-Mo期 1991年12月(20歳)~1993年04月(22歳)
■Ju-Ma期 1993年04月(22歳)~1994年03月(23歳)
■Ju-Ra期 1994年03月(23歳)~1996年08月(25歳)
23歳には結婚した事になるのでそれでも現代では早い方になるのではないかと思います。誰でも婚期になり得るダシャー期は、金星とラーフ期。金星は相当傷が深いとヤバイですが、それでも婚期筆頭のダシャー期です。ラーフは凶星なので7室や金星、婚期として可動するPAC・DARES次第ですが、第二位の筆頭のダシャー期の能力があります。理由は欲望の権化だからです。欲望に忠実な惑星なのです。
様々な鑑定の依頼を受け付けております。じっくり深い読み方を見たい人は是非とも私をお選びくださいませ。
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・7室ですが、空室で木星のアスペクト。
・金星は2室に在住。8室にアスペクト。ディスポジターは木星。
・金星星座に在住するのは土星とラーフ。
今回の議題は「圧倒的に金星期が関与するダシャー期が婚期になりやすい」ですが、結婚した時期は木星ーラーフ期でした。この場合は外れですが、金星が何らかな形(ラーフのディスポジター)で関与しているラーフ期ではあった事になります。金星は結婚のカラカ、生来的な7室のカラカなので機能しますが、もう一つの惑星の婚期がラーフ期になります。今回のようなラーフ期です。
この人は、金星のサブダシャーで結婚しなかったのは、若すぎたからだと思います。その時期ですが
■Ju-Ve期 1988年06月(17歳)~1991年03月(20歳)
20歳頃に結婚する人もいるとは思いますが、このチャートの持ち主は男性なので確か日本の男性が結婚できる年が18歳。
ダシャーの流れは
■Ju-Ve期 1988年06月(17歳)~1991年03月(20歳)
■Ju-Su期 1991年03月(20歳)~1991年12月(20歳)
■Ju-Mo期 1991年12月(20歳)~1993年04月(22歳)
■Ju-Ma期 1993年04月(22歳)~1994年03月(23歳)
■Ju-Ra期 1994年03月(23歳)~1996年08月(25歳)
23歳には結婚した事になるのでそれでも現代では早い方になるのではないかと思います。誰でも婚期になり得るダシャー期は、金星とラーフ期。金星は相当傷が深いとヤバイですが、それでも婚期筆頭のダシャー期です。ラーフは凶星なので7室や金星、婚期として可動するPAC・DARES次第ですが、第二位の筆頭のダシャー期の能力があります。理由は欲望の権化だからです。欲望に忠実な惑星なのです。
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