インド占星術 令和 5年の残りの日食と月食

マンデーン占星術
09 /11 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
海外サイトを巡回していたのですが、来月になると日食月食が起きる事が確定しています。これは、占星術に言いますと確実な「ネガティブ性」を孕む事になる模様。

 国立天文台のサイトによると
・10月15日    金環日食 日本では見られない。
・10月29日    部分月食 日本では全国で部分食が見られる。ただし、小笠原諸島などでは月入帯食となる。

 日本で10月の金環日食は見られないので軽微の影響に収まる可能性がありますが、10月29日の 部分月食の影響が全国に入る模様。

 この部分月食は東京を軸にチャートを作ると
スクリーンショット 2023-09-11 080310
 見た感じでは、牡羊座ー天秤座ラインが凄まじい。強い影響をこのラーシが受ける事を意味する模様。

 懸念材料ですが
・土星のアスペクトを受ける月、木星、ラーフ
・土星のアスペクトを受ける金星
・天秤座の四つのコンジャンクション
・ラーシ・サンガッタ・チャクラで見るトラインの土星、太陽、火星、ケートゥと水星のコンビネーション。このパターンは、戦争の様相であり、株式市場にダイレクトに反映する。

 二大凶星の組み合わせは、ラーシ・サンガッタ・チャクラで見ると10月3日~11月16日まで二大凶星の間にヴェーダが発生。結果的に、このヴェーダは今年の日食月食のイベントの時期はヴェーダ状態になる模様。相互アスペクト的には、11月16日~12月28日まで相互アスペクト状態が続く。

・政治的には安定ではなく、不安定に繋がる
・国境でのテロ、国家間の闘争は一段と悪さを増す。
・巨大な地震と竜巻に注意が必要になる。

 マンデン占星術自体は、国の建国図次第ではありますが、そのようなリスクを孕んだ時期になる模様。

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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。