インド占星術 ナヴァムシャの晩婚型

蟹座ラグナ
09 /21 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
とあるチャートを見ていました。晩婚型のチャートになります。

スクリーンショット 2023-09-21 080432
 主にナヴァムシャを見ていきますが
・7室は太陽が在住で火星のアスペクト。
・7室の支配星は6室に在住。色々とややこしくなっている。
・カーラカの金星は6室に在住。色々とややこしくなっている。
・分割図のアセンダントはラーシから見た7室に位置している。
・分割図においてのネイタルチャートの7室の支配星は月であり、その月はナヴァムシャのラグナの支配星になる。その月は6室に在住で色々とややこしくなっている。
・バヴァット・バヴァムは1室になる。結果としてD1の1Lは土星であり、D9の7Lに変化している。

 単純化しますと
・D1の7L、D9の7L、カーラカの金星全てが7室から見た12室を意味する6室に在住。チャートの持ち主が意識するのは断然「外国人の配偶者」となっている。D1の7Lが12Hでラーフ軸に絡んでいる。それはナヴァムシャでも6ー12ラインに絡んでいる。

 このナヴァムシャで目立つのは6室になるようです。

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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。