インド占星術 パレスチナという国

マンデーン占星術
10 /16 2023
 親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
最近は、プーチン大統領関連よりも「イスラエル・パレスチナ」関連の記事ばかり読んでいます。

 イスラエル・パレスチナに関連する動画を視ていました。

 上記の動画によると以下がパレスチナの建国図チャートらしい。
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1988年11月15日 1時40分 エルサレム

 何故かは不明ですが、世界に戦争という名の災いが起きやすい建国図チャートは7室に火星がある。このパレスチナの建国図チャートも7室魚座に火星が在住。

 世界で嫌われてそうな
・ロシアは7室魚座に火星が在住
・中国は7室蟹座に火星が在住

 二つの大国は共に7室に火星が在住です。

 今のトランジットですが
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 内側がラーシチャート。外側がトランジットチャートですが、最凶のマーラカである2室と最凶のドシュタナハウスである8室にトランジット惑星、特には生来的凶星が揃いつつある模様。人が大量に死ぬときは、必然的に最凶のマーラカである2室が関与する傾向が高いfです。それとラーフか土星のダシャー期が関与しやすい。配置としては、ラーフは0度41分で牡羊座を通過中ですが、火星と土星からアスペクトがあり、太陽が天秤座に入室してしまうと全ての影響がラーフに集まりそうです。そうな暴走気味にラーフですが、今のダシャー期はラーフー月期らしい。同時に木星の傷が著しい。尚且つ、土星と木星が逆行中。

 そのラーフは、トランジット的に10月13日~10月30日頃まで「止」の状態に入ってしまいました。今のラーフの度数は0度41分ですが、惑星が「止」の状態なのでしばらくはこの度数のままトランジットが動く事になります。そのため、ケートゥも同じで度数は0度41分ですが、数日するとT太陽はTケートゥを通過する事になります。

 今の世界は、ウクライナよりもイスラエル・ハマスを注視しています。理由は「戦争」ですが、戦争時期は、凶星が支配するナクシャトラゾーンを通過する惑星たちが多いです。今回の場合は、主役はおそらくはチトラーになります。

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 火星がラーフのナクシャトラに入ってしまったので「止まる」事が難しい。

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 ネイタルチャートでは、天秤座に太陽と水星が在住であり、2室ですが、数日でどちらの惑星たちも通過する寸前になっている模様です。

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ナーラーヤナ

相当適当に記事を更新中。インド式の教えは深奥なのでコツコツ学ぶのが一番です。それとリシの生き方を調べると勉強になると思っています。その一番は、至高のグルの一人であるヴィヤーサ仙ではないでしょうか。