インド占星術 9.11の再来!?
マンデーン占星術
親愛なる読者の皆様、いつも訪問をありがとうございます。
ユーチューブ動画でインド占星術(最近はヴェーダ占星術と呼んだ方がいいかも)を見ていました。
アビギャ・アナンド君の最新版の日本語での翻訳バージョンになる模様です。正直、動画的には29分近くあるので長いです。一応、見たのですが、インド占星術を知らない人は、あまり内容が分からない可能性が高そうに感じました。
この動画的には「イスラエル対ハマス」に関する事が述べられており、これは9.11の再来かもしれないのだといいます。この「9.11の再来」の理由は、その時のゴーチャラと似通ったヨーガが形成されていたからになります。ただ、同じ星座ラインでできている訳ではありません。
9.11の時は、双子座ー射手座ラインで「グルとラーフがコンジャクションし、射手座にはケートゥと火星のコンジャンクション」が形成されていました。今回の場合は、牡羊座ー天秤座ラインで牡羊座でグルとラーフのコンジャンクション、天秤座でケートゥと火星のコンジャンクションが起きて少しの日時が経ってからハマスが動いた模様。
イスラエルの建国図のダシャーで見ると
Ra-Ra-Ju:2023年07月14日(75歳)
Ra-Ra-Sa:2023年11月22日(75歳)
Ra-Ra-Me:2024年04月26日(75歳)
主軸でいうとラーフーラーフ期だった模様。イスラエルのラーフは、バラニーの第三パダに在住であり、牡羊座とは8室を意味しています。今のゴーチャララーフは牡羊座を通過中で近い内に「魚座」に移動する事になります。または、ゴーチャララーフは既に魚座に動いているという見方もできます。それは「Mean nodes」を使用するのか、「True nodes」にするかで違いが出てきます。
正直、ラーフ期は非常に怖いダシャー期だと常に思っています。その理由の一つは凶星なのにダシャーのスパンが長いから。これは土星の次に長いダシャー期がラーフ期になります。一番長いのは生来的吉星でラジャシックな惑星の金星です。土星は長くて重くて冷たく厳しいですが、ある種の「修行期間」になりますが、ラーフは突発的な出来事を起こすので油断ができないダシャー期になるのです。土星の修行は魂の向上に繋がりますが、ラーフの突発性は特に魂の向上に繋がるとは思えない。
イスラエルの場合は、マハーダシャーへの変化の時期とゴーチャララーフの移動の時期が被った模様。イスラエルのネイタルラーフは牡羊座に在住でゴーチャララーフも同じ牡羊座を通過中だった。
次は魚座に移動しますが、魚座にラーフがある国は隣国の中国になります。大国ロシアの場合は、魚座に機能的にも良くない火星が在住。二つの大国の凶星に凶星が通過するのは世界に良くなさそうに感じてしまう。米国の場合は、魚座こそが8室になってしまう。今の米国はサディサティの本厄を通過中なのです。おそらく、世界の様相は、米国の建国図を時間をかけて精査するのが一番精度が高そうに感じます。ただし、米国の建国図は千差万別あるのでどれが正しいのかが分からない。
イスラエルの再来ではないですが、魚座を通過中に似たような事が中国に起きない事(台湾有事関連)を願いたい所ですが、魚座は日本の建国図の4室を意味するハウスになります。日本の10室は乙女座ですが、そこには土星がいます。その土星の真上をゴーチャラケートゥが通過する時期になります。凶星と凶星の組み合わせ。
今後の日本のダシャーですが
■Ke-Ve期 2023年05月(71歳)~2024年07月(72歳)
■Ke-Su期 2024年07月(72歳)~2024年11月(72歳)
■Ke-Mo期 2024年11月(72歳)~2025年06月(73歳)
■Ke-Ma期 2025年06月(73歳)~2025年11月(73歳)
ユーチューブで日本限定だと思いますが、「2025年7月」が非常に熱くなっています。日本のダシャー的には、ケートゥー火星期です。日本の建国図は1952年生まれですが、ケートゥと火星の時期に「大災害」は特に起きていません。実績的には71年の経験値がある模様。
日本の大災害は、土星と金星が筆頭で水星とラーフが次に危ないダシャー期になります。これが71年程度の実績になります。

ただ、2025年の時期に土星とラーフが一時的に魚座に揃う時期になる事は確かになります。この「土星とラーフのコンジャンクション」に風元素が高まると「核戦争」の強いシグナルになります。それほど怖いヨーガの一つになるのは確かです。その辺を覚えておいてくださいませ。
様々な鑑定の依頼を受け付けております。じっくり深い読み方を見たい人は是非とも私をお選びくださいませ。
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ユーチューブ動画でインド占星術(最近はヴェーダ占星術と呼んだ方がいいかも)を見ていました。
アビギャ・アナンド君の最新版の日本語での翻訳バージョンになる模様です。正直、動画的には29分近くあるので長いです。一応、見たのですが、インド占星術を知らない人は、あまり内容が分からない可能性が高そうに感じました。
この動画的には「イスラエル対ハマス」に関する事が述べられており、これは9.11の再来かもしれないのだといいます。この「9.11の再来」の理由は、その時のゴーチャラと似通ったヨーガが形成されていたからになります。ただ、同じ星座ラインでできている訳ではありません。
9.11の時は、双子座ー射手座ラインで「グルとラーフがコンジャクションし、射手座にはケートゥと火星のコンジャンクション」が形成されていました。今回の場合は、牡羊座ー天秤座ラインで牡羊座でグルとラーフのコンジャンクション、天秤座でケートゥと火星のコンジャンクションが起きて少しの日時が経ってからハマスが動いた模様。
イスラエルの建国図のダシャーで見ると
Ra-Ra-Ju:2023年07月14日(75歳)
Ra-Ra-Sa:2023年11月22日(75歳)
Ra-Ra-Me:2024年04月26日(75歳)
主軸でいうとラーフーラーフ期だった模様。イスラエルのラーフは、バラニーの第三パダに在住であり、牡羊座とは8室を意味しています。今のゴーチャララーフは牡羊座を通過中で近い内に「魚座」に移動する事になります。または、ゴーチャララーフは既に魚座に動いているという見方もできます。それは「Mean nodes」を使用するのか、「True nodes」にするかで違いが出てきます。
正直、ラーフ期は非常に怖いダシャー期だと常に思っています。その理由の一つは凶星なのにダシャーのスパンが長いから。これは土星の次に長いダシャー期がラーフ期になります。一番長いのは生来的吉星でラジャシックな惑星の金星です。土星は長くて重くて冷たく厳しいですが、ある種の「修行期間」になりますが、ラーフは突発的な出来事を起こすので油断ができないダシャー期になるのです。土星の修行は魂の向上に繋がりますが、ラーフの突発性は特に魂の向上に繋がるとは思えない。
イスラエルの場合は、マハーダシャーへの変化の時期とゴーチャララーフの移動の時期が被った模様。イスラエルのネイタルラーフは牡羊座に在住でゴーチャララーフも同じ牡羊座を通過中だった。
次は魚座に移動しますが、魚座にラーフがある国は隣国の中国になります。大国ロシアの場合は、魚座に機能的にも良くない火星が在住。二つの大国の凶星に凶星が通過するのは世界に良くなさそうに感じてしまう。米国の場合は、魚座こそが8室になってしまう。今の米国はサディサティの本厄を通過中なのです。おそらく、世界の様相は、米国の建国図を時間をかけて精査するのが一番精度が高そうに感じます。ただし、米国の建国図は千差万別あるのでどれが正しいのかが分からない。
イスラエルの再来ではないですが、魚座を通過中に似たような事が中国に起きない事(台湾有事関連)を願いたい所ですが、魚座は日本の建国図の4室を意味するハウスになります。日本の10室は乙女座ですが、そこには土星がいます。その土星の真上をゴーチャラケートゥが通過する時期になります。凶星と凶星の組み合わせ。
今後の日本のダシャーですが
■Ke-Ve期 2023年05月(71歳)~2024年07月(72歳)
■Ke-Su期 2024年07月(72歳)~2024年11月(72歳)
■Ke-Mo期 2024年11月(72歳)~2025年06月(73歳)
■Ke-Ma期 2025年06月(73歳)~2025年11月(73歳)
ユーチューブで日本限定だと思いますが、「2025年7月」が非常に熱くなっています。日本のダシャー的には、ケートゥー火星期です。日本の建国図は1952年生まれですが、ケートゥと火星の時期に「大災害」は特に起きていません。実績的には71年の経験値がある模様。
日本の大災害は、土星と金星が筆頭で水星とラーフが次に危ないダシャー期になります。これが71年程度の実績になります。

ただ、2025年の時期に土星とラーフが一時的に魚座に揃う時期になる事は確かになります。この「土星とラーフのコンジャンクション」に風元素が高まると「核戦争」の強いシグナルになります。それほど怖いヨーガの一つになるのは確かです。その辺を覚えておいてくださいませ。
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