アーユルヴェーダによる誕生石
アーユルヴェーダ記事を書くエネルギーになります。
最近、アーユルヴェーダについて色々と勉強しています。その中に
アーユルヴェーダによる誕生石があるという。
それは
1月 ガーネット
2月 アメジスト
3月 血石
4月 ダイヤモンド
5月 めのう
6月 真珠
7月 ルビー
8月 サファイア
9月 ムーンストーン
10月 オパール
11月 トパーズ
12月 ルビー
ちなみにインド占星術は九つの惑星を使用するので基本的に宝石は9つあることになります。
即ち、ナヴァラトナ(9宝石)になります。
惑星と宝石の関係は
ルビー:太陽
パール:月
レッドコーラル:火星
エメラルド:水星
イエローサファイア:木星
ダイアモンド:金星
ブルーサファイア:土星
ゴーメーダ:ラーフ
キャッツ・アイ:ケートゥ
上のアーユルヴェーダによる誕生石を見ると
4月生まれのダイヤモンドは金星が対応する宝石になります。
6月生まれの真珠は月が対応する宝石です。
7月&12月生まれのルビーは太陽が対応する宝石です。
ちなみに宝石を安易につける事はお勧めできません。
安易につけてしまうと→→→だれでもヨガのブログdaredemo yoga blogより一部抜粋です。
実際、私の知り合いで宝石の影響を受けた人がいまして、宝石の不思議なパワーは本当に存在するのです!
それはどういうことかといいますと・・・
ブログの最初に書きましたが、6年程前、私はインドでナヴァラトナの指輪を手に入れました。
この指輪ですが、残念ながらサイズが大き過ぎて私のどの指にも合わなかったのです。
そうこうしていると、以前私が間借りをしていた大家さんのお嬢さん(可愛いインド人の女性)が、知り合いの宝石店でサイズを直して貰ってあげるとオファーしてくれまして、彼女にお願いすることになりました。
その数日後、彼女が突然指輪を返しにやって来まして、それもサイズを直さないままで・・・
一目見るなり、様子がおかしいことに気が付くほど、彼女は狼狽していて、興奮状態でした。
とにかく、彼女は不幸な出来事が続けざまに起こったこと、そしてそれはすべて指輪のせいだと泣きながら話し出したのです。
彼女曰く、私から指輪を受け取ったあと、自分の指にはめたそうで、不幸はそれから始まったとか・・・
まず、その夜のこと、喉が渇いて目が覚めた彼女は水を飲むために、電気をつけないで裸足のまま台所へと向かいました。
すると、床に置きっぱなしになっていたグラスを誤って踏んでしまい、可哀想にガラスで足を怪我したそうです。
翌日のこと、車を運転していると、突然どこからか彼女の車の前に人が現れ、道を横切ろうとしたそうです。
事故はどうにか避けられたそうですが、もう少しで人を轢きそうになったとのこと・・・
この一件で非常にうろたえた彼女は目的地に行かずにそのまま自宅に戻ったそうです。
そしたら、「とどめ」にガレージのドアに車をぶつけてしまったとか。
3回連続で起こった不幸な出来事・・・
偶然かしらん?
とにかく、彼女はこの指輪は不幸をもたらす指輪だと言い張り、もう係わりたくないって!!!
指輪を付き返された私は大焦りです!
どうしょう、指輪に呪いでもかかっていたら!?
それで、私がどうしたかって?
結局、ヴェーダ占星術者に見てもらうことになりました。結論からいうと、指輪はこのインド人女性にとっては不幸をもたらすが、私にとっては全く逆の効果、つまり幸運をもたらすと言われたのです:)
安堵。
これで一件落着?
皆さんは、この指輪がその後どうなったと思います?
それはまた別のお話・・・指輪の結末は次回のブログで:)
という感じで相応の影響が出てしまうので注意が必要ですよ。特に宝石のクイーンである「ダイヤモンド」はお気をつけあれ。安易な宝石はリスクが多すぎます。
何度も言ってますが、ルドラクシャがいいですよ(^◇^)
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